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2014年12月9日火曜日

勝敗にこだわる思考がなぜクソったれなのか

忙しいな〜、余裕ない日々が(特に精神的に)続いていました。
なぜ、そんな余裕がなくなるのか。それは、
誰かに強く否定されていると感じているから
です。
否定されたときに出現する理屈として「自分が悪いから」「相手が悪いから」というのは置いておいて。なぜ自分はそんなに「否定されている」と感じるか。それは、
勝敗思考があるから
だと思います。

このことに気付いて、良い実感を感じながら、自分の価値観がどんどん変わっているのを実感している。
おそらく、今までの自分ーー今もそうだけどーーは恐ろしく勝敗にこだわっている。誰かを否定していないと自分の肯定感が持てないでいる。それは妻や親とか、非常に近しい親族に対してすらそんな気持ちを持ってしまっている。
その影響で、本来自分が取り組みたいことに気持ちをもっていけないでいる。(サボってる言い訳?自分はそんな気がしている。)

勝敗思考の自分が体感するデメリット

劣等もしくは優越コンプレックスの塊になる

他者と比較することで自分を肯定しようとすると、必ず自分よりも優れた(と感じる人)と自分を比較して劣等感(劣等コンプレックスになり得る)を感じずにはいられない。そうしていくと、自分を強く見せつけていないと安心できず優越コンプレックスに陥る。自分はこんな過去があるから今この程度なんだ(そんな過去さえなければ…)、だけど本当はもっとスゲーやつなんだぜ、という気持ちのまま生きることになる。そんな偽った思考している時間もったいないね。

チーム(2人以上)での仕事がうまくいかない

相手がすべて「敵」もしくは自分より「上」なのか「下」なのかに思考を使ってしまうことになり、パフォーマンスが激落ちくん。相手にも不快な思いをさせることになるでしょうね。上下関係なんてこの世に必要なんですかね?

気持ちが落ち込みやすく、活発でなくなる

とりあえず私はこれに一番当てはまる。落ち込んで何もできなくなる。この気持ちが落ち込んだりすることさえなければ俺だってもっと…的な思考すら生まれてくるぐらいです。

このクソったれ勝敗思考、どうしたら良くなるのかな!

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